◆◆◆商品詳細◆◆◆
日本のヒノキの枝でできた、かわいいサイズのミール皿。
年輪もしっかり見えて、まるで小さなバウムクーヘンみたい。
いっぱいあつめて、何を作ろうかな?
板にできた節穴を埋めるために使われている材料を利用して作った、切り株の様な木工パーツシリーズです。枝を丸ごと使用しているため、切り株のようなかわいい年輪が特徴です。鳥取の職人がひとつひとつ溝をつけて手作りしています。塗装済みタイプはナチュラルな風合いを活かせる柿渋仕上げ。レジンの浸み込みを軽減し、硬化不良を防ぐ効果があります。
【サイズ】
Lサイズ:縦35mm×横35mm×厚み8mm
Mサイズ:縦30mm×横30mm×厚み8mm
【商品番号】
ピーナッツ(塗装済み)
Lサイズ:21111303(旧番号:128734228)
Mサイズ:21111204(旧番号:128734226)
コーヒービーンズ(塗装済み)
Lサイズ:21111709(旧番号:128734232)
Mサイズ:21111600(旧番号:128734231)
カカオビーンズ(塗装済み)
Lサイズ:21111501(旧番号:128734230)
Mサイズ:21111402(旧番号:128734229)
カシューナッツ(無塗装)
Lサイズ:21111105(旧番号:128734225)
Mサイズ:21111006(旧番号:128734223)
〜ご注意ください〜
・カシューナッツ(無塗装)は防水性能がありません。レジン用として使う場合は、ご自身で塗装を行ってください。
・柿渋塗装は完全防水ではありません。長時間レジンを硬化せず放置するとレジンが染み込んでいきますので注意してください。
〜なぜココットは塗装しているの?〜
ココットは構造上、あすなろフレームよりもレジン液が染み込みやすい性質があります。植物の体内にある、水を土から吸い上げて葉っぱへ運ぶための管、『道管』が、年輪にそってココットの溝に広がっているので、水分を通しやすくなっているのです。(あすなろフレームの場合は溝の側面に道管がくる構造になっていて、かつそれらを熱処理でコーティングしているので、レジンが染み出しにくくなっています。)そのため、レジン用のココットには塗装を施しています。柿渋はレジンの硬化熱による変性が無く、かつレジンがほどよく木にくっつきやすいという利点があります。